電磁波に関するあらゆる課題を
独自のテクノロジー「エンプルーフ®」で
解決します


私達が目指すのは、電磁波の恩恵を活かしながら
同時に悪影響を低減し、日々のライフスタイルを進化させること
電磁波への意識・認識が拡がるなか、皆様を守りながら生活に活力を与え
世界中の人々や社会がより健康的でより進化した生活を送れるように、探求を続けています

電磁波とは?

What is electromagnetic field?
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EMF:electromagnetic field

EMF:イーエムエフ、electromagnetic field、電磁波(電磁場)を意味します。 テレビ、照明、携帯電話、電子レンジ、電気自動車や電車などの他、 人体や地球からも電磁波は発生しています。 目には見えませんが私達の周りに存在している電磁波。 電磁波は、私達の生活に計り知れない恩恵や利便性をもたらしてくれました。 この電磁波をより知ることで、私たちの毎日の生活は、さらに進化していきます。

事業概要

Business outline

シールドルーム事業

電磁波を遮蔽しながら採光を可能にする当社独自のシースルーテクノロジーを利用し、医療現場においてMRIやCTルーム内の被験者様の不安を和らげています。

スマホカバー事業

スマートホンから発生する高周波電磁波を99パーセント遮蔽するテクノロジー(特許申請中)を利用しています。

機器対策事業

スキミング対策や電磁波に影響を受ける精密機械の誤動作を防ぎます。

ヘルスケア事業

電磁波を遮蔽する特殊な布を健康に応用する事で、より良いライフスタイルを提案します。

エンプルーフ®とは?
(シースルー電磁波シールドテクノロジー)

これまで、電磁波を遮蔽するには金属製の板や箔が使用されてきました。 エンプルーフ®の革新的な点はシースルーであること 電磁波を十分に遮蔽しつつ、光・風・音などを透過できるのです。 特殊なメッシュ繊維の線径・素材・密度により、遮蔽性能が決まります。 例えば、密なメッシュは高い遮蔽性能を生み出します。

シールドルーム
技術
透明な状態で、磁気・電波・放射線を遮蔽することができます。
工程の例

特徴





  • MRIやCT等、画像診断の撮影を行う際、被験者の不安は計り知れません。閉所恐怖症の被験者の場合、検査を避けたり、諦めたりする方もいらっしゃいます。エンプルーフ®を使用したシースルーは、これらの心理的苦痛を和らげます。透明な壁を備えた検査室では、閉所恐怖症の被験者だけでなく、幼年からご高齢の被験者まで、家族や信頼できる方々に見守られながらの検査が可能となります。

  • 検査中は、造影剤による禁断症状や、突然の興奮による異常行動にも迅速に対処する必要があります。これら一刻を争う緊急事態へ対処するには、検査施設のスタッフによるリアルタイムの監視が重要です。エンプルーフ(シースルー)により、壁全体を透明にすることが可能となりました。検査室周辺を、複視眼的な監視を行うことのできる、より安全な環境に整えることが出来ます。

  • 近年、医療に従事する人たちの労働環境が問題となっています。特に画像診断エリアは、狭い・暗い・寒いなどいわゆる閉鎖空間において長時間の労働を強いられています。また、MRI装置は騒音も発生するため、不眠症に悩む関係者も増えています。エンプルーフ®テクノロジーは透明なだけでなく防音性能も兼ね備えており、開放的で低騒音な検査空間を実現することが可能です。また、外壁に施工することで、外光を取り入れることも可能です。

仕様

【MRI室】 電波遮蔽性能 ≧ 100dB 防音性能 ≧ 40dB オプション:透明/白色 切替、自動スライドドア
【CT室】 放射線遮蔽性能:2-3mmPb(鉛当量) オプション:透明/白色 切替
【適用可能な他の検査装置】 PET(陽電子放射断層撮影) PET/CT(陽電子放射/コンピュータ断層撮影) Angio (血管造影検査装置)など

EMP(電磁パルス)について

EMPとはelectromagnetic pulse(電磁パルス)のことで、
短い時間にパルス状の強い電磁波を発生させます。
例えば雷が含まれます。
近年電子化が進むインフラに対し、 この電磁パルスに対する対策の必要性が高くなっております。

シールドルーム導入事例

Case study

医療分野でも実証済のエンプルーフ®テクノロジー

この特殊メッシュを使った電磁シールド(遮蔽)技術には、
日本の国家プロジェクトの成果も反映されており、
今後様々な場面での活用・導入が考えられます。

既に30以上の病院施設様でエンプルーフ®テクノロジーを利用した
シールドルームをご利用いただいております

心臓画像クリニック飯田橋




心臓画像クリニック飯田橋

会社概要

Company Profile

技術代表

齊藤 健 Saito Takeshi

電磁波に関する研究者。技術士(電気電子部門)。第一級陸上特殊無線技士。電磁波シールド(遮蔽)に関する広く深い知識と経験を有す。大手総合建設会社にて技術研究所 主任研究員などを務める。延べ約80件の知的財産に貢献。IEEEなどで論文掲載。過去400年間の常識を覆したと言われる開放型磁気シールドの発明などの功績が認められ、Who’s Who in the World(世界の紳士録)に掲載。国家プロジェクト(経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業)のリーダーも務め、将来を期待される技術分野の代表的存在。



齊藤代表が防災意識を育てるWEBマガジン「思則有備(しそくゆうび)」
「電磁パルス攻撃(EMP攻撃)とその対策」についてお話をさせて頂きました。

シールドルームのご発注や、エンプルーフ®に対するお問い合わせ、電磁波に関する課題等、どうぞご相談ください。
のちほど担当者よりご連絡を申し上げます。